外食でラーメンを食べるのは2〜3年ぶりでしょか。ラーメンを食べながらちょっと整理した。
憲法は、国民を規制するものではなく権力を縛るもの・・・。
簡単に武力を使っちゃいけないよ、許されるのは、ただ祖国が軍靴で踏みにじられたときだけ、と縛りを入れている。
いままで、喧嘩っぱやかったし、理屈を付けてすぐ他国を侵略した反省しないといけない過去もあったし。
「でもな、観てみ。」と為政者は言う。もしくは、言ってると解釈できる。
「竹島は武装した韓国軍が占領したし、尖閣列島の国有化と靖国問題を口実に領土拡大をもくろむ中国が好き勝手をはじめたぞ。世界は良識や良心で動いているのではなく、利害損得で動いてる実態を見せつけられたわけだ。」
「へらへら笑って理想論説いてたら、昔日本がいじめた国が、自国利益の確保と自国内のプロパガンダのために、日本を声高に糾弾し始めた。」
「日本はいじめを反省してもないし、いじめ自体を正当化しようとしている」と。
「反撃しないもんだから言いがかりをつけ、好きなようにされてしまう。」
「踏みにじられたとき」では、遅すぎるじゃないか、せめて「踏みにじられそうなとき」。
いやいやダメダメ、安全率をみて、「踏みにじられる事態に発展しそうなとき」。
「あほか、日本および日本人、または同盟国が危険にさらされそうなとき」までいかないと・・・。
あかんたれやな〜。喧嘩の仕方や、効果的な抑止力知らんのやな〜。
ボクは、これまでおとなしいことをいいことに、図に乗って攻撃してくる輩には、時として啖呵を切ってきた。
「おとなしいと甘くもみたらあかんぞ〜。ええか!やられたら、やり返す!しかも3倍返しでな!徹底的につぶしてやるからな!」とすごみを効かして対峙してきた。
「いっておくぞ、おれはしつこいし、執念深いし、気性が荒い。もうこれ以上怒らせんようにしときや〜」って・・・。

