プロカメラマン佐々木啓太さんの40-150mmF2.8proで撮影した数多くの写真を題材にした講演もとても有意義なものでした。
オリジナル「月餅」もいただきました。
今日は名古屋駅のコンコースにあるイベントスペースで「OLYMPUS Photo Festa 2014」も開催されてました。
3台のE-M1にセットされた40−150mmF2.8proの実機体感コーナーには、順番待ちの列ができていました。
会場には、オリンパスの社長やら部長さん方の偉いさんや数多くのスタッフが対応にあたっており、オリンパスの力の入れようが感じ取れました。
ボクは、クリーニングサービスで綺麗になった自身の「E-M1」と「150mmF2,0」をつかって、実機体感コーナーの「40-150mmF2.8pro」と撮り較べしたいむねお伝えしたところ、防犯ワイヤーでレンズはロックされているが、それでよければ問題ないと快諾していただきました。
制約条件のなか適当な被写体がないので、立体感や望遠での圧縮効果は確認できませんが、15mほど離れた柱に掲示されているディズニーの広告を狙うことにしました。
【まず1枚目】
自身の「150mmF2,0」。カメラはE-M1。
絞り優先で、WBはオート。ISO200, F2.5におとしてAFで1/80。

【2枚目】
ボクのE-M1に「40-150mmF2.8pro」をセットしたもの。
絞り優先で、望遠150mm。WBはオート。ISO200, F2.8、AFで1/60。

【3枚目】
ボクのE-M1に「40-150mmF2.8pro」+MC-14(テレコン)をセットしたもの。210mm,WBはオート。ISO200, F4.0、AFで1/40。

驚きました。収差の良さや解像度には驚嘆です。
ここでは、これ以上述べません。
最後に、スタッフの方にブログに写真掲載してよいか確認したところ問題ありませんと許可をいただきました。
実物は思ったより小さく精悍で、AFの合焦スピートもスコーンと快速でした。とにかく驚きました。立体感のない被写体での簡易比較ですがご参考までに。