M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8の単焦点を超小型のGM1にセットして、絞りをF5.6 概算距離5mあたりでパンフォーカスの準備をしておく。
「いいな〜」と思ったら、カメラを顔の前に突き出して、「こんな感じか」とおおまかにこのレンズの画角で捉える風景の範囲に納得して、シャッターを切る。しかも、モノクローム。
構図と、光と陰影、遠近感だけ意識して、どことなくいいな〜と思える穏やかな風景を切り取る。
カメラはハンドストラップで片手持ちで散歩しながら、stop&shot&goで気軽にいただくこのスタイルをボクは結構気に入っている。
軽量コンパクトで画質のよい、マイクロフォーサーズの小型カメラと単焦点小型レンズあればこそと思っている。
熱田神宮の参道にて

熱田神宮本殿をまえにして

