輪行で南木曽駅に降りた。
自転車を組み立て、木曽川に架かる「桃介橋」を記念に渡ったり写真をとったあと、旧街道を妻籠宿に。
「あららぎ」という集落を抜け、大平街道をめざします。
大平峠の茶屋で小休止し、街道をすすみ峠を2つこえて飯田市内に。
飯田から阿智村に国道を走り、国道153号線で名古屋に戻るわけだが、寒川峠や治部坂峠までのキツイ。
9月中旬ではあるが、午後の陽射しは容赦なくボクの体力を奪う。
ボクは一日でいくつ峠を越えるのだろう。
走行距離は200kmを越えた。この旅は、終盤は本当に苦しく、帰宅したのは夜10時を廻っていた。










