遊遊爺的なボクの時間

長崎　坂の街

• 2016.04.18
• 街歩き

磨屋通り（とぎやどおり）から寺町通りに出て、トコトコと長崎歩き。

亀山社中のあったところまで、階段になった坂を登る途中で一枚。
坂の途中で休憩する人がいました。

Tag:長崎

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carmenc | URL | 2016.04.18 09:18

急な坂道ですね〜
途中で休憩したくなりますね。
石垣の上部白い壁に石が貼ってあるんですね。珍しいですね。デザイン以外に壁の強化もあるのかしら？
長い階段、日常が大変そうです。

AzTak | URL | 2016.04.18 09:33 | Edit

ダラダラ坂は私の一番苦手とするところです。時に夏は大汗をかいて、泣きたくなることでしょう。
火を出さないことが何よりも必要ですね。

Katsumi Numa | URL | 2016.04.18 09:39

いつもながら、carmencさんの目の付け所は、素晴らしいですね。
ボクも長崎の町で見かける、自然石を埋め込んだ白い壁に起用身をもったので調べたんですよ。

自然石を石灰と赤土を混ぜた長崎独特のアマカワという漆喰で固めたものだそうです。
アマカワとはマカオのことらしく、長崎の漆喰の原料は昔は、マカオから輸入していたそうです。
思案橋がある町名は、本石灰町（もとしっくいまち）といい漆喰が荷揚げされていたいた場所らしいのです。
すぐ横が船大工町で、漆喰は船の防水加工にも使われたそうで、長崎では自然石をを混ぜて塀に使っているのを目にしました。
硬くて美しい台風などが多い長崎では重宝したのでしょうね。

Katsumi Numa | URL | 2016.04.18 09:44

長崎市の住宅事情は坂の町の問題抜きにしては語れませんよね。
軽トラックやオートバイすら入れない場所に住宅が斜面に入り組んでいますから、家事など出そうものなら大変ですね。

この坂、お年寄りには酷ですよね。

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