遊遊爺的なボクの時間

美少年だった弟

• 2016.05.08
• 未分類

小学校5年生で亡くなった二つ年下の弟のことを思い出します。
もう50年になります。

京都大原三千院のわらべ地蔵さんに、いつも弟の面影を重ねてしまいます。

Tag:京都

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AzTak | URL | 2016.05.09 08:03 | Edit

人間生きていれば、平穏無事ということはないようです。幾多の辛い思いを経て、今があるのでしょう。
今に苔にくるまれてマイルドな思い出に転化していくのでは。

Katsumi Numa | URL | 2016.05.09 10:10

おはようございます、AzTakさん。
いろいろありますよね、生きていれば。

carmenc | URL | 2016.05.09 15:49

弟さんへの思いが伝わって来ます。
沼さんの想いを感じるあったかい写真ですね。

私の場合、私が産まれるずっと前に３才で亡くなった姉のことを知って、仏前に毎日お水を換えてお供えをする時、写真でしか知らない姉の名前を心の中で言っていつもお祈りしてました。そのことを家族は知らないと思います。久しぶりにその事と姉を思い出しました。
このお地蔵さんのお顔はそんな思いを重ねて作られてるように思えて来ました。

Katsumi Numa | URL | 2016.05.09 20:45

こんばんは、carmencさん。
ここのところ、追憶というのでしょうか、父のことや弟のこと、早く亡くなった友人らのことを思い起こすことが多くなりました。
気弱になっているのではなく、その時のために準備や整理をしておかないといけないなとの思いが強くなったようです。

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